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駐車場から20分程の所にある案内板。近くにはトイレとインフォメーションセンター、登山届のポストなどがあります。
冬場は迂回路は通行止めとなるそうですが、それ以外の時期は、行きは滝巡りで帰りは迂回路利用の一方通行となります。このため途中で引き返す事もできませんし、全行程４時間ほど山路のアップダウンが続き、途中売店も有りませんので、歩き慣れた靴と水や軽食は必要だと思いました。（我々はペットボトル１本だけでしたので反省・・・）
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竜神の滝 |
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貞泉の滝。
右側の柵が遊歩道ですが、岩場は濡れているので滑らないよう注意して歩きます。 |
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母胎淵 |
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名瀑１００選 七ツ釜五段の滝
観光用の写真から想像していたものはもっと小さな滝でしたが、実際の滝は規模、落差ともに非常にスケールの大きいものでした。 |
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遊歩道を登って行くと、奥の方まで何段にも滝が連なっているのが判ります。観光用写真に使われる撮影ポイントはこの辺だと思いますが、日差しが強いため残念ながら日陰になっている奥の方の滝が写真では良く判りません。
滝の撮影には曇った日の方が良さそうです。 |
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急な登りを登り切ると簡易トイレのある展望台に出ます。
ここからは昔のトロッコ軌道跡を歩きます。これまでの道よりも平坦で歩き易いのですが下は断崖絶壁で写真のような崩落地も有るため、結構スリリングです。途中、小さな落石も有り、腰を下ろしての休憩は危険なためひたすら歩き続けました。
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トロッコ軌道の由来を書いた看板。
このような場所にトロッコ軌道を造るには多くの人の犠牲が有ったに違い有りません。この様な命がけの工事をこんな山奥で人知れず続けた先人の努力に敬意を表すると共に、人間の力ってすごいと思いました。 |
