 （やだいじんやま） ９６５ｍ  |
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 いわき市で一番標高の高い山である。 小野インターを降りて小野新町の市街地を滝根方面に抜け、途中から右折して矢大臣山を目指す。しばらく行くと清掃工場の手前に小白井登山口と湯沢登山口の標識がある。 上の写真はそこから見た勇姿。 |
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 湯沢登山口への立派な道路を快適に走る。一旦坂を登ってから下りきったあたりに湯沢登山コース入口の看板がある。 「頂上まで８０分」と書いてあるが、ここから歩いた場合の時間のようだ。 ここからは車１台がやっと通れる道だ。 |
 あまり先まで行くと引き返せないと思い倉庫のような建物の前でＵターンして車を止める。 ここから歩いて頂上まで登り１時間、下り４０分だった。 |
 １０分ほど歩くと今は誰も住んでいない一軒家がある。家の前には小川が流れている。この前の広場には数台、車が置けそうだ。（但しここまで来るまでには車がすれ違える場所は無く、もちろんＵターンもできない） |
 更に１０分ほど歩くと広い駐車場のようなエリア。ここなら１０台位は置けそう。 でも、ここまで車で来るにはそれなりの覚悟が必要。 |
 道路が二股に分かれる。 地元の小学生が作った標識に従い、左に曲がると正面に矢大臣山が現れる。 |
 落ち葉で覆われた秋の登山道。 どこまでもこのようななだらかな道が続く。 |
 長持石 |
 頂上まであとわずか。 近くに水場がある。 |
 頂上には電波塔が乱立しており、ちょっと気分を害する。 また工事関係の車もあり、別のコースからは車で登れるようだ。 立派な展望台があり、ここからは３６０度の展望が楽しめる。 後ろには阿武隈鍾乳洞が見える。 |
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