屹兎屋山（きっとやさん）は二ツ箭山の後ろにあるため麓からは山容を見る事はできず、普段はあまり訪れる人も少ない山ですが、今年の干支であるウサギの名前の山とあってこの日は林道奥のゲート前は既に満車状態でした。ゲート前は道路脇に数台駐められるスペースがあるだけなのに団体登山者を乗せたマイクロバスまで来て大渋滞！　彼らもこんなに混んでいるなんて思いもしなかったのでしょうが、そもそもこんな林道の奥までマイクロバスで乗り付ける事自体無茶ですね〜。 山頂付近は雪の量も多かったものの稜線上はほぼ平坦な道なので、雪景色を楽しみながら気持ちの良い今年の初登山となりました。猫鳴山まで縦走してから下山しましたが登山道もよく刈り払いされていました。 　　　10:30 ゲート出発　　 　　(23分) 　　　10:53 登山口分岐　　　　(53分) 　　　11:46 屹兎屋山山頂着　昼食 　　　12:30 出発　　　　　　 　　(35分) 　　　13:05 茱萸平橋分岐 　　(10分) 　　　13:15 猫鳴山山頂着 　　　13:20 出発　　　　　 　　　 (6分) 　　　13:26 分岐　　　　　　　　　(49分) 　　　14:15 ゲート着
屹兎屋山と猫鳴山への登山口分岐	屹兎屋山登山道から望む猫鳴山	屹兎屋山山頂から太平洋を望む
屹兎屋山山頂	一等三角点	パラボラアンテナの所から猫鳴山への道
猫鳴山への登り	猫鳴山頂と巻道の分岐標識	茱萸平橋への分岐
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